緊急事態宣言がもうすぐ解除されるようですが

こんにちは。

誰かが読むのかもわからないですが、1日1記事を描き続けてみようかと思って、2日目になりました。

 

ついでに言っておくと、このブログの目的はただ単純に自分の思ったことをアウトプットし続けるためです。

(ネットから収入を得たくなった時は、noteを始める予定ですが、今はまだ未定です。)

 

さて、今日は2020年5月24日ですが、新型コロナの影響で続いた緊急事態宣言が解除される見込みのようですね。

 

この自粛期間も誰よりも楽しんだ自信のある私ですが、これからの自分のこととか社会のこととかを少し考えてみました。

 

1. 仕事

今働いている会社はITに明るいので、リモートワークも進んでいますので、しばらくこの会社を続けて、自分のスキルアップとかに力を注ぎたいと思っています。幸いなことにこの完全リモートワークになってからというのも、通勤時間が少なくなったおかげで自分の時間が増えました。

自宅で自分のために勉強に費やす時間も増えましたし、リモートでもできることをわざわざ出社してやらなければいけないという心理的負担もないので、仕事にもだいぶ前向きになれました。

 

正直、この緊急事態宣言はメリットしかなかったですね!

 

というか、あの満員電車にのって会社に行き、あの満員電車で帰宅するという時間が無駄で徒労でしかなかったとここまで自覚してしまった今、以前の生活には戻りたくありません。緊急事態宣言が解除されてからも以前のような生活様式にはもどらないという発信をしてくれている東京都と政府の方達には感謝しています。

あとは、今後も会社が出社を本当に必要なタイミングのみとかにしてくれればベストです!

 

まじで通勤電車乗りたくない。

 

2. 私生活

もともと引きこもり気味な私には、実はコロナの前も今もあまり変わらない生活をおくっています。むしろ、家にいる口実ができてよかったとまで思っています。

 

さらにこれからは人が集まるような場所には以前のように人が集まることはあまりないのではないかと勝手に予想していて、もしそうなったら少しは旅行してみるのもいいかなと思ってるぐらいです。

 

外に出れない分、その時間がゲームやネットでの活動に向かい、eスポーツが盛り上がったり、ネット文化のさらなる発展がなされたらとても嬉しい限りです。

 

3. 社会

そんな状況の私ですが、それらだったりネットにいろいろ落ちている情報だったりをみたりして今後の社会をちょっと考えてみたいと思います。

 

まずこれからの仕事についてです。

・オンライン/リモートワークの促進

Bell-faceによって、営業ですらオンラインで可能にしようとする動きがあるぐらいですし、オンライン化/リモート化は間違いなく促進されるでしょう。

これらの利用ツールの情報拡散だったりには時間がかかるうえに、このタイミングで自粛解除ですので、それでも多くの会社は今まで通りの営業を続ける方針だったりするんじゃないかなと思います。

ということで、実は「今まで通りの働き方です」な会社勤の人は多そうです。(緊急事態宣言を受けても通常通り出社して仕事をしていた人はある程度いるようです。)

 

ここで言いたいのは、オンラインに適応できない職業はだめだ、なんてことではありません。

人はなんだかんだとコミュニケーションを求め、身体的接触があったら安心する生き物なので、対面形のビジネスが完全になくなることはありえないと思います。

 

大事なのは、オンラインによる仕事の正当化と地位向上がだいぶなされたということです。

以前までは、会社にもよりますが、リモートで働くには面倒な手続きがあったり、仕事のだいぶ部分を体育会系の方達主導でリアルでのコミュニケーション重視で進められていた節があります。しかし、これからは非対面コミュニケーションで仕事ができるかというのも重要になってきました。ネット弁慶な私にとってはとてもいいことです。

 

・学校教育の見直し

9月入学の議論があったり、オンライン教育の環境不備の問題だったり、今回の緊急事態宣言の影響をもろに受けたものの1つに学校教育があるでしょう。

ここでいう学校教育は、1つの教室にあつまり、教師・講師が黒板を使い講義をする形のものを指しています。

三密コンプリートなわけで、これらは都知事の「密です」の掛け声で解散させられますね。

 

そこで、これからは通信教育だったり、オンライン学校・塾・家庭教師になりますし、それがどんどん進んでいけばひいては教育の流動化がすすんでいくのではと思っています。

出来が良く意思のある生徒は飛び級できるようになりどんどん知識をつけれるようになったり、オンラインで最低限の知識をつけ、他は芸術活動やスポーツに力を注いだり、といったように個人がそれぞれ自分にあったスキルアップできるような環境になったら素晴らしいなと思います。

 

・大都市集中の見直しー人口集中のスピード緩和

2018年の記事ですがこんなのがあります。

https://docs.google.com/viewer?url=https%3A%2F%2Fwww.nam.co.jp%2Fnews%2Fmpdf%2F180524_tj.pdf

今回のをうけて、オンライン化が進めば地方にいながら都会での仕事ができたりするようになれば、少しは人口集中のスピードが落ちてスマートグリッドやスマートシティ開発の余地が生まれて、都市の構造がよりよくなったりしないかなっと夢想しています。

 

ひとまず今日はこのあたりで終わります。